格差が三倍以内に収まる範囲までしか合区しなかったんだピ

抜本改正を次の選挙までに必ずやるという法律を作っておいて破ったのは議員としてというか、一社会人として信用できないピよなー。もう議員を辞めますと言わないと普通は許されないピ。どういうわけか問題ないことになっているピ。

次も死守した一人区から議員になるんだろうピ。

三倍程度の格差は、選挙制度ができた当初もあったから選挙無効にはならないと思っているらしいピ。

八割近い過疎県では、新しく政党を作っても議席を取れないピ

参政権の侵害だピ。与党と野党第一党にしか取れない議席が三分の一もあるのが不公平で、議席がそういうところに偏る原因になってるピ。

一票の格差をなくしていれば同時に解消していたけど、そこの優先席を守る偽議員に三分の一を乗っ取られてしまったピ。

偽議員なんて言いたくないけど、立法府がこの不平等な選挙制度の引き延ばしをして次は抜本改正と言ってやらない詐欺行為をし続け、司法がそのやり方を認めているから次も不平等な選挙制度で選挙させられるということになってしまったんだピ。

過疎県一人区32+比例特別枠2で、全体の27%ぐらいあるピ

四分の一以上を、次の選挙も勝たせてもらいやすい制度にするために格差も3.2倍から3.1倍にしただけで抜本改正をやらなかったピ。

違憲選挙制度で議員になった人が、次も勝ちやすくして議員になってしまったら国会を乗っ取られたのと同じだピ。

本来の平等な選挙制度なら出て議員になった人が排除されることになるピ。

過疎県の議員の多くは過剰代表だピ

高い確率で勝てる一人区から出馬できるのが既得権になってるピ。

一票の格差違憲と司法に言われて、普通に改正していれば一人区は前回の選挙で5減って、次の選挙ではなくなっていたんだピ。

与党が過剰に議席を得られる不公平な選挙制度で、正当に選挙された代表者は選べないピ

国民は憲法で、「正当に選挙された代表者」と共に行動しなければならないとされてるのに、不正に得た過剰代表が国会で議決権を行使しているのは違憲だピ。